教材を進める

勉強はシンプルに

ノートの使い方など細かいところを気にしたくはありますが、家庭で指導するときはひたすらやらせる方式でいいんじゃないかと思います。

1ページくらい問題を解かせる。

そして答え合わせ。

間違えた問題をやり直しさせる。

どこで間違えたかを正しく把握することは難しいので、とりあえずやり直しをして正解だったらOKとしてしまえばいいです。

何度やり直しても正解できない、またはどうして答えがそうなるかわからないときは諦めてしまってもいいです。

教材選びを間違えていなければ、どうしてもできない問題ってそう多くありませんから。

(これが多いようだと教材選びが間違っている可能性大。教材のレベルを下げましょう。)

 

問題を解いて答え合わせしない子は結構います。

ここはちゃんとやらせたほうがいいですね。

これを習慣にしたいので、私は指導するうえで答え合わせまでするように言っています。

そして、答え合わせをやっていないことうについては割と強く叱ります。

やればできることをやっていないだけですから。

 

 

私が指導で気を付けていること(参考までに)

塾での指導では割と細かいことを気にしています。

できる子とできない子で差が大きいのですが、何とか次のことは守らせたいところです。

(やれない子はこれだけでも難しいです・・・)

 

1.テキストのページ、問題の番号を書かせる。

→答え合わせが楽になる。指導者がチェックしやすくなる。

2.問題の式をていねいに写させる。

→どんなことでも「雑」は勉強の大敵。途中式を書かせる第一歩。

3.ノートは縦に書かせる。

→式を見やすくなる。また、余白が多くなる。

4.余白を多くとらせる。

→見直しが容易になる。また、解説を書き込んだり訂正を入れやすくなる。

 

かなり基本的なことです。

女の子だとこの辺りは上手にできていることが多いですね。

ただ、そういう子でも4.が守れていないときがあります。

無駄なくびっしり書くことが好きな子がいますから注意。

 

1.~4.のことをさせていると、「何でこうしないといけないの?」って言ってくる子もいます。

しかし私はそれをあまり子供に説明しません。

こういう子はその理由が知りたいのではなく、「めんどくさいからこんなことやりたくない」って言っているだけなんですよね。

だから理由を説明してもたいして効果がない。

聞いてもらえないって覚悟して説明するのならいいんですが・・・、「こういうもんだ」ってさせちゃうほうが手っ取り早いです。

(本当に質問してくる真面目な子には説明しますよ。)

 

言われたことを守れるっていうのはすばらしい能力です。

こういった指示を守れる子は伸びます。

 

何が間違っているのか、どこで間違えたのか、変なミスをしていないか。

算数に限らず、勉強というのはどれだけ細かいことを気にできるかにかかっています。

勉強ができる子ほど細かいことに気を付けています。

だからこそ、教えられたことを吸収できるんですよね。

細かいこと口うるさく言って細かいことに気を払えるようにする。

根気の勝負ですね。テクニックはその後。

 

細かいことを気にしながらやる指導、親子でやると大抵けんかになります。

これは第三者がやった方がいいですね。

家庭で指導するときはひたすらやらせる方式のほうがいいかと。

ひたすらやらせるだけでもある程度細か事に気を払えるようにできますから。

これはまた次の記事で説明します。

 

このシリーズの記事

1.算数の勉強は「たくさん解く」が基本

2.算数の勉強の準備

3.教材を進める←今ここ

4.できそうな範囲で結果を強いる

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