一般動詞の文章の語順は、
「誰が」 「どうする」 「何を」 「いつ・どこで・どのように」
be動詞の語順は、
「誰が」 「～です ～がある ～にいる」 「どんなだ」 「いつ・どこで・どのように」
そして、日本語の述語を見る。
述語を見ることで、動きがあるか・ないかを判断する。
動きがあれば一般動詞の文、なければbe動詞の文。
また、述語を見ることで、文の種類を決めることができます。
肯定文か、否定文か、疑問文か、命令文か…
現在の話か、過去の話かもわかります。
述語を見たら次に、主語を見ます。
主語によって、動詞の形が変わります。
be動詞なら、am か are か is 。
一般動詞なら、s や es がつくかどうか。
そして残った分を見て、意味の塊ごとに英語に直し、最後に語順を整理。
「英作文はこうやってやるんだよ。」って、中１の授業で説明をしました。
割としっかり聞いてくれた気がします。
これは中１の、現段階までに習っている文法事項を使った作文の話です。
今後、文法事項は増えていくので、考えることは増えていきます。
でも、この基礎ができていれば強いでしょうね。
英作文、がんばってほしいです。