百ます計算

今日の授業で中1と中2に百ます計算をやらせてみました。

2けたの数+2けたの数を用いた百ます計算です。

 

百ます計算って普通はどうやってやるんでしょうか。

100問のタイムを競うんでしょうか。

これをやると早く終わった人が暇してしまうので、今回は「10分の間に何問正解できるか」を競ってもらいました。

正直、みんながどれくらい解けるのか全くわかりませんでした。

なので問題は400問ほど用意。

やる前に聞いてみた1ところ、やったことのある生徒は1人しかいませんでした。

その生徒もどれくらいやれていたかは全く覚えておらず・・・

 

「細かいことは抜きにしてとりあえずやってみよう。」

 

そんな感じでスタートしました。

試しに渡しもやってみました。

私も百ます計算初めてです!

 

今日の結果は、

よくできていた生徒 150~170問正解

苦戦した生徒 50~70問

両者の中間 100点前後

という感じでした。

 

ちなみに私は 207 問正解。

まだまだ若いもんには負けていないようです!

 

明日は中3にやってもらおうかと思います。

そして小学生にもやってみてもらいましょうかね。

単純計算はやればやるほど早くなるので、計算スピードアップを図りたいと思います。

 

私も練習してもっとスピードアップしようと思います。

誰か私を超える生徒が表れてほしいですね。

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