【中学生指導】小テストを通じて基礎事項の定着を。

先週、中3生対象に理社の小テストを始めたことを紹介しました。

いろいろ出題しているのですが、苦手なものはなかなか覚えられないようです。

理科でいえば、密度の計算、質量パーセント濃度の計算、圧力の計算、化学反応式、酸化・還元の質量計算、オームの法則、湿度計算といったところが苦手のようです。

苦手な人はなかなかできるようになりません。

そこで、

 

「圧力の公式言ってみて。」

 

といった問いかけを、授業中に何回かするようにしています。

1回の授業の中で何回か聞いていると、苦手な人でもさすがに定着してきます。

密度の計算だと体積が ㎤ で、圧力の計算では面積が ㎡ なので、単位を間違える人も多かったですが、これも徐々に改善されてきました。

やはり繰り返しが重要ですね。

 

社会だと、似たような語句の違いを区別することが苦手のようです。

 

「承久の乱、保元の乱、応仁の乱、壬申の乱、平治の乱を、時代の順に並べてください。」

 

といった問題を出題すると大苦戦をします。

そして正解を教えたのち、

 

「じゃあ聞くけど、承久の乱ってどんな乱?」

 

と、口頭で生徒に聞くようにしています。

ただ順番を覚えただけでは勉強になりませんからね。

 

小テストを実施する傍ら、基本的な問題ばかりを集めたプリント冊子を用意し、基本的なことがらの定着を促すようにしています。

このプリントを解くときは、「教科書を見て、正解を確認しながら進めること。」と指示をしています。

そして私からは答えを教えないようにしています。

プリントにある問題は教科書を見ながらやればできるものばかりであること、問題を解くことよりむしろ教科書をしっかり読むことが大切であることから、こう指示をしています。

正解かどうかわからない状態で答えを見て、〇✕をつけるだけでは勉強になりませんからね。

問題を解くこと自体は勉強ではなく、それをきっかけに不足している知識を補うことが勉強ですからね。

これを生徒たちにはわかってもらいたいと思います。

 

夏休み中は過去のおさらいの小テストを続け、9月からは2学期中間テストの内容で小テストを継続していきたいなと思っています。

 

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