【中学生指導】ただ問題集を進めても意味がない。できるようにならないと。

この土日、最後の2学期中間テスト対策を行っています。

各々のペースでがんばって勉強してくれていますが、中学生のテスト勉強で私が注意していることが一つあります。

「間違えた問題をやり直すことを念頭において、ワークを進めているか」ということです。

 

テストで点をしっかり取るためには、できなかった問題・ミスした問題を解き直し、確実にできるようにしていかなければいけません。

ただワークをやっただけではいけませんよね。ですから解き直しのための時間を確保しておく必要があります。

でもこれ、大人にとっては常識的なことなのですが、意外と中学生はわかっていないことがあるのです。

(以前中学生(成績上位の生徒)に、「ワークを早くやったらテスト勉強するときにやるものが無くなっちゃう」と言われたことがあります。)

ワークの進捗がいいと、「もう少しペースを落としても大丈夫だ」と勝手に思っちゃうことがありますからね。

注意が必要です。

 

先日、小学生の生徒にこんなことを言われました。

「もう〇〇の問題やりたくない。学校は△△をやってるし、もういいんじゃない?」

 

「できないことをできるようにする」という意識を持つことって、やはり大変なんだなと感じました。

私はこの生徒に、

「確かに〇〇ばかりやっているわけにはいかないから少しずつ進める。だけど、これをできるようにせずに次に進んだって意味ないと思わない?このやり方だと、次に進んでも進んだだけでできるようにならないよ。大切なことは、問題集を進めることじゃなくってできないことをできるようにすることだよ。」

と説明すると、(感情的に「やりたくない」というのは置いておいて)わかってくれました。

小学生でもきちんと説明すればわかってくれる。これは私にとってうれしいことでした。

 

人間誰しも、つい楽な方へ流れてしまうものです。私だってそうです。

だから人のサポートが必要になるのだと思います。

 

「ワークはただやるだけでは駄目だよ。間違えた問題をしっかりやり直さないと。」

「やり直しの時間を確保できるよう、ワークは計画的に進めないといけないよ。」

今でも言っていることですが、これからもずっと言い続けていこうと思います。

 

そのうち、私が言わなくても計画的に勉強できるようになる日が来るでしょう。

そうなって私のもとから巣立っていってほしいものです。

(少し寂しくはあるのですが^^;)

 

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