【保護者の声】塾に入って感じたこと:①質問しやすい ②勉強のやり方がわかった

昨日の台風ですが、学校の木が倒れたりといった被害は少しあったようですが、塾生の家には大きな被害はなかったようで安心しました。

私の住んでいるところでは停電があったのですが、すぐ復旧したので大した問題はありませんでした。

悪天候の中、復旧に当たってくれた人のことを考えると頭が下がります。

 

今日は授業のことではなく、保護者の方と電話で話してうれしかったことを2つほどご紹介させていただきたいと思います。

どちらも今日電話して言っていただけた言葉です。

 

1.「これまでわかっていなかったことが理解できた。わからないことがあっても聞きやすい。」

生徒がわかりやすいように指導することは、塾に携わるものであれば当然のことです。

当然のことですが、「わからなかったところが理解できるようになった」と言っていただけるとやはりうれしいです。

また、お子様が「おとなしい」子である場合、保護者の方からすると「わからないことを質問できるか?」ということが、塾を選ぶ際に気になる所だと思います。

私は指導の際、生徒が質問できなかったとしても、何がわからないのかを見抜いて指導するよう心がけています。

生徒がわかっていないことを見落としていないか、わからないことをわからないと言いやすい雰囲気を作っているか。

私は細心の注意を払っているので、「わからないことを聞きやすい」と言っていただけると非常にうれしいです。

 

2.「どう勉強したらいいか、勉強のやり方がわかってきた。」

私は、「勉強のやり方を身に付け、自分の力で学んでいける人になってほしい」と思って指導しています。

そのため、「勉強のやり方がわかった」と言ってもらえるととてもうれしいです。

「教えてください」と頼られるとそれはそれでうれしいことです。困ったとき、人に助けを求めることは悪いことではありません。

ただ、私は常に生徒のそばにいるわけではありません。

それに人から助けを得るにはある程度自分のことは自分でやれるようになっていることが前提条件ですからね。

少しずつ、自分でやれることを増やしていってもらいたいと思っています。

 

9月~10月は、体育祭の準備などで学校生活が忙しくなる時期です。そしてそのすぐ後に中間テストがあります。

勉強とその他課外活動の両立が大変になってくる時期ですが、生徒たちには何とか頑張ってもらいたいと思います。

私もしっかりサポートしていきたいと思います。