夏休みも残すところあと1週間ですが、2期制の高校で既に授業が始まっているところがあります。
「ひさしぶりの授業だから疲れた」と言っている生徒もいます。
話を聞いてみると初日から始業式だけでなく6時間授業を行い、かつ、放課後に特別授業もあったとのこと。
確かに疲れますね・・・。頑張ってもらいたいと思います。
生徒たちの様子を見ていると、先週あたりで宿題が終わるか・ほぼ終わる目途がついているようで、あまり慌てている感じはありません。
テストがあるからテスト勉強については一生懸命やっていますけどね。
代わりに、学校から申し込みの締め切りが迫っている「英検」を意識するようになっています。
今日もある生徒と、どんな日程で勉強していくか簡単な予定を立てたところです。
試験が迫ってくるとどうしても「あせり」が出てきてしまいます。
適度な「あせり」はほどよい緊張感が生まれるので悪くはないのですが、度が過ぎてしまうといいことがありません。
そこは生徒の気持ちをうまくフォローしていきたいと思います。
話は変わりますが、先週半ばから、ある小学生が毎日自習に来ています。
7月から通塾を開始した生徒なので、テキストで残していた1学期の内容を自習で進めてもらっているのですが、この1週間で一気に進んでやるところが無くなってしまいました。
塾講師としてはうれしい悲鳴です^^
今日、本人と話をして、新たに何をやっていくか決めたところです。
学校が始まれば毎日自習に来ることは難しくなると思いますが、本人は来る気満々です。
「そこまで頑張って大丈夫なんだろうか・・・」と、こちらが心配するくらいです^^;
これもうれしい悲鳴ですね。
思いついたことをただ書いていたら、今日は取り留めのない話になってしまいました。
今日はこのあたりでご勘弁ください^^;
それではまた。