今朝、歯医者に行って歯の検査とクリーニングをしてきました。
少し前に虫歯になった親不知を抜いたので、その後の様子を改めてチェックするための検査です。
軽度の虫歯があるそうなのですが、まだ削るほどのものではないとのことで、薬だけ塗ってもらって帰ってきました。
3か月後にまた様子を見て、悪化していたら治療するとのことです。
親不知を抜くまで、歯医者にはもう何年も行っていませんでした。
結果として親不知が虫歯になり、抜歯することにまでなってしまい治療には大変苦労しました。
何事も早目早目に手を打っておけばこんなことにならなかったはずだと思います。
今後、定期的に検査していかなければならないなと身に染みて感じました。
塾に来たのは1時ごろでしょうか。昼食を食べ終えて準備をしていたところで生徒がやってきました。夏期講習を受講している中1の生徒です。
学校から出されている夏休みの課題の質問にいくつか答えたのち、英語をメインに指導しました。
(指導内容は be 動詞の文、一般動詞の文です。)
授業終了後、その生徒は「少し自習をしていこうと思うんですけどいいですか?」と言います。私は
「いいよ。もしわからにことがあったら答えるから聞いてね。」
と言い、集中を乱さないよう静かに事務仕事を始めました。
国語・英語・理科と、まんべんなく勉強して帰っていきました。
・・・
塾というのは保護者の立場からすると、「生徒と先生でどんなやりとりをしているのかわからない」ということになりがちな側面があります。
塾の指導に安心していただくために、定期的にご家庭に電話をするようにしています。
今日はある生徒(夏期講習受講の高1)の塾での様子をお母様にお伝えしようとして電話をしました。
話がだいたい終わったところで、「今日ってそちらに自習に伺ってもよろしいですか?」とお母様から尋ねられました。
私は快諾をしました。30分後くらいでしょうか。その生徒が来て2時間ほど自習していきました。
今日の段階で、学校から出されている数学ⅠとAの課題はすべて終わりました。
先ほど自習していた中1の生徒と入れ替わりになるような感じで、小6の生徒が授業にやってきました。
比の問題に奮闘し、苦手だった文章題を9割は正解できるようになりました。
この生徒も授業を終えたのち、自習をして帰りました。学校から出されている宿題はあと算数が少しだそうです。
「学校の宿題がもう終わるので、次からはガンガン宿題出していいですよ。」
と、頼もしいことを言って帰っていきました。
この夏、どの生徒も夏の課題に積極的に取り組めています。とても素晴らしいことです。
後回しにしてしまうと後で大変な苦労をすることになるかもしれませんからね。
この調子でいい夏を過ごしてもらいたいと思います。