今日で全学年、春期講習の2回目の授業が終わりました。
どの授業でも1回目にやった内容で、小テストをやっています。
小テストで不合格の生徒には補習を実施。
今日、補習をやった生徒もいます。
小テストがどうだったか、補習をしてどうだったか、そんなことを簡単にメールで保護者の方にお伝えしています。
すると不思議なことに、
「一年前に比べて勉強に対しての意識が変わってきた。」
「小テストがいい刺激になっている。」
「やる気になってくれている。」
「自分からいろんなことに意欲的に取り組んでいる感じがする。」
という、うれしい返信をいただくことが増えています。
不思議です。
もちろん、指導は一生懸命やっています。
でも
「生徒のモチベーションをアップさせる!」
っていうようなことは一切やっていないんですよ。
むしろ、
「小テストが不合格だったら補習と再テストだよ。」
って脅し(?)たり、
「チャレンジできる人はここまでやってね。」
って課題をどんどん出したりしているですよね。
再テストを受けないようにしようとする気持ちは働くでしょうし、課題がたくさん出されればそれをやらないとという気持ちも働くでしょうが、それだけであまり前向きにはなりませんよね?
不思議です。
当たり前のことを一生懸命やる。
全てにおいてこれが大切なんでしょうかね。
生徒が成績を上げるうえでも、講師が生徒を指導していくうえでも。
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