うちの塾では、テキストを１単元終えるごとに、生徒ごとに小テストをしています。
小テストをやりたくなったら、
「小テストやるのでください。」
と、私に言ってくれれば、その都度実施しています。
その時の言い方、生徒によって違いがあります。
「理科の〇番の小テストやりたいのでください。」
「理科の〇番の小テストやります。」
「（テキストを見せて）これやります。」
「（テキストを見せて）このテストください。」
「小テストやります。」→私に聞かれてから教科と何番のテストか答える。
「〇番のテスト。」
私は変なところで細かい性格をしているので、こういうのが気になります💦
どんなふうに言ってもらってもわかるんですけどね…
言葉の使い方の中に、その生徒の言語レベルが出ているような気がしてなりません。
どうしても気になっちゃったので、そのことを生徒に伝えました。
どんなふうに言ってもらってもわかるんだけど、正しい伝え方はこうじゃない？と。
話をした直後、言い方を直そうという意識はあるのに、つい、いつもの言い方をしてしまう生徒が続出。
みんな「すいません」と言いながら苦笑いしていました。
細かいことに注意していくことって勉強には大切なことだとは思います。
ただ、あまりに細かいことを気にしている自分のことを考えると、「嫌な性格しているなあ」と思っちゃいますね。
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こざかい学習塾
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