「証明」では、数学が苦手な生徒の課題がはっきりと表れる

中2生の数学「証明」。
今ここを授業でやっているのですが、いいなと思っています。

  • 論理が全くつながっていないのに、AB=AC と勝手に式を書いている
  • 問題のどこにも書かれていないのに、∠A=∠B と書く
  • 2組の辺が等しいことしか示していないのに、「3組の辺が等しいから...」と書く
  • △ABCと△ABD の合同を示すために、AE=AF という、2つの三角形に関係ない辺を根拠とする

こういう、「いや、それはおかしいでしょ!」という間違いをする生徒が結構いるのですが、そういう間違いを指摘していく中で、

「自分勝手に思い込んでいる」「深く考えずにそれっぽいことを何となく書いている」

という、数学が苦手な生徒の課題がはっきりと表れるからです。
適当にやっていては絶対にクリアできません。
だから、証明を学習することで、いろいろと課題が修正できると思います。
これはチャンスです!

中2生には、こう思ってがんばってもらいたいですね。