高校準備講座スタート 高校の成績は最初の半年で差がつく

今週火曜日から、新高1を対象とした高校準備講座を行っています。
英語と数学について、高校で学習する内容を少し先取りして学ぶ講座です。
高校入試が終わり、ほっとしたい時期だと思います。
そんな中でも参加してくれているのを見ると、よく頑張っているなと思います。
授業をしながら、高校での学習についてもいろいろ話をしています。
高校では、同じくらいの学力の生徒が集まります。
そのため、努力するかどうかが成績に大きく影響します。
テスト結果が少し良かったり悪かったりするだけで、順位が大きく上下することもあります。
平均点付近に多くの生徒が固まっているからです。
最初のうちは大きな差はありませんが、1年、2年と時間が経つと、取り返すのが難しいほど差がつくことも珍しくありません。
だからといって、高1の段階から中3の受験生のときのように勉強しろ、というわけではありません。
ただ、コツコツ努力を続けることはとても大切です。
入試が終わり、今までできなかったことをやるのはもちろんいいことです。
ただ、その一方で勉強も少しずつ続けていってほしいですね。
さて、この講座では今週、次のような内容を扱っています。
英語では
・文構造(平叙文、疑問文、命令文、感嘆文、間接疑問文、付加疑問文)
・文型(SV、SVC、SVO、SVOO、SVOC)
数学では
・式の展開
・因数分解
英語については、名詞句(節)・形容詞句(節)・副詞句(節)といった部分に少し戸惑っている様子もありましたが、基本的にはよくできています。
数学は、因数分解の**「たすき掛け」**が出てきたあたりから、少し苦戦し始めていますね。
今回の講座では扱っていませんが、高校英語では単語をどれだけコツコツ覚えていくかで大きな差が生まれます。
そして数学では、場合分けの考え方や、記述式の解答に対応できるかどうかが大きなポイントになります。
高校の勉強は、最初のうちはそれほど差がつきません。
ですが、1学期の終わりから2学期の初めあたりまでの学習で、その後しばらくの成績が決まることが多いです。
この時期をどう過ごすかは、とても大切です。
入試が終わって少し気が緩みやすい時期ではありますが、少しだけ先を見て、コツコツと積み上げていってほしいですね。
