また今週土曜日から行います

現在、当塾で「補習」を実施しています。
この補習は模試の偏差値が 50 未満の中1生、中2生が対象。
中1の最初の内容から基礎固めをしています。
模試で平均点がとれていれば、偏差値は 50 なので、偏差値 50 未満ということは平均以下ということ。
「基礎が身に付いていない」といえます。
では、どのあたりから基礎が身に付いていないのか。
偏差値 50 未満の中2生に、中1の1学期の内容の模試(数学)をやってもらうとどうなるか。
「中1の内容だから、偏差値 50 は超えるかな?」と思いきや、超えません。
人によってまちまちですが、偏差値 43~48 くらいです。
中2の模試で偏差値 50 未満の生徒は、中1の模試でも偏差値 50 未満。
つまり、中1の最初の内容から、基礎が身に付いていないということです。
中1で学習する方程式や比例・反比例であれ、中2で学習する連立方程式や一次関数であれ、基礎が身に付いていない生徒って、
- 基本的な計算はできる。
- 小数・分数・かっこが含まれる複雑な式になると間違える。
- 文章題ができない。
こんな特徴があります。
身に覚えのある人、いるのではないでしょうか。
基本的な計算はできるけれど、それ以上のことはできないまま方程式を終えて次へ。
基本的な計算はできるけれど、それ以上のことはできないまま比例・反比例を終えて次へ。
基本的な計算はできるけれど、それ以上のことはできないまま連立方程式を終えて次へ。
基本的な計算はできるけれど、それ以上のことはできないまま一次関数を終えて次へ。
こんな感じでやってきたのではないでしょうか。
「基本的なことしかやれずにどんどん進んでしまう」という現状を打開してもらいたくて始めたことが、土曜日の補習です。
次のテストまでに余裕がある今のような時期、ここまでにやり残してきてしまったことをおさらいしてもらいたいですね。
実は冬期講習でもおさらいはやっているのですが、それだけでは全然足りません。
いや、何となく一通りのことをやって「復習した」という気分に浸るだけならいくらでもやりようはありますが、そんなことをしても意味は無いですよね。
中1の1学期の内容から順に復習をし、その後テストをして合格点(各生徒の志望校に応じて決めていますが、概ね偏差値 60 のライン)を取れたら先に進む。
冬期講習であれ補習であれ、やり残してきたことのおさらいはこのルールでやっています。
身に付くまで、冗談ぬきで何度でもやり直してもらっています。
成績を上げることって、本気でやらないとダメですからね。
補習はまた今週土曜日から行います。
本気でやりましょう!!

