【連載】中学準備講座で行うこと

入試前、最後の週末
中3生にとって、入試まで最後の週末を迎えました。
ここまで本当によく頑張ってきました。
愛知県公立高校入試を想定した問題集、模擬テスト、過去問。
何度も繰り返し取り組んできました。
残り時間は決して多くはありません。
だからこそ、やるべきことを後悔のないようにやってほしいと思います。
ただし、大切なのは「無理をしない」こと。
インフルエンザが大流行しています。
体調を崩してしまっては、これまで積み重ねてきた努力が発揮できません。
やるべきことはやる。
でも、無理はしない。
このバランスを意識して過ごしてほしいと思います。
週明けの最後の授業では、最終確認を行います。
週末に取り組む中で出てきた疑問点や不安な部分は、そこでしっかり解決してから本番に臨みましょう。
最後まで、できることを一つずつ。
そして、万全の状態で試験当日を迎えてほしいと思います。
ここまで書いてきたこと
さて、ここまで連載で書いてきたことを振り返ります。
これまでの連載で、
・中学は小学校と取り組み方が違うこと
・最初のテストが土台になること
・伸びる子には共通点があること
・3月に準備する意味があること
を書いてきました。
では、具体的に何をするのか。
今回はその話です。
中学内容の「先取り」だけではありません
中学準備講座では、英語と数学を中心に、中1の最初の単元を扱います。
英語は、be動詞と一般動詞。
数学は、正負の数。
しかし、単に先へ進むことが目的ではありません。
この講座でやりたいことは、中学校での学習のデモンストレーションです。
説明を聞く。
演習する。
宿題をする。
確認の小テストを受ける。
この一連の流れを実際に体験してもらいます。
その中で見えてくる「足りないところ」を補強していきます。
本当に整えたいのは「勉強の基礎」
ここでいう足りないところとは、
・授業ノートを取る力
・指示通りに考えて答える力
・正しい書き取り練習の方法
・小テストに向けた家庭学習の習慣
といった、小学校で身につけておいてほしい勉強の基礎です。
こうした基礎がしっかりしている生徒は、中学で伸びます。
だからこそ、3月はその土台を築く時間にしたいのです。
こんな生徒に来てほしい
・中学の勉強が不安な人
・最初のテストで失敗したくない人
・今のうちに準備しておきたい人
特別にできる子である必要はありません。
むしろ、これから頑張ろうと思っている人にこそ来てほしいと思っています。
3月は「余裕」をつくる時間
4月になってから慌てるのではなく、3月のうちに整えておく。
それだけで、スタートは変わります。
大きなことをする必要はありません。
小さな準備を、少しずつ。
それが、中学校生活を安定させる一番の近道です。
※中学準備講座の日程・時間などの詳細は、専用ページをご覧ください。体験も受け付けています。人数に限りがありますので、気になる方はお早めにご確認ください。
