テストが終わった直後からの話

「テスト期間中はともかく、普段勉強をしない」

これ、中学生の子どもをもつ保護者の方に多い悩みなのではないかと思います。
実を言えば、これは塾でも指導するうえでの課題となっています。
テスト前であれば、「テスト対策」と称して塾に来て勉強するよう話をすれば、大抵の生徒は勉強します。
それは、積極的な気持ちではないかもしれませんが、

「テスト前だし、流石に勉強しないとダメだな」

くらいには思ってくれますから。
(個人的には、こう思ってもらえれば十分だと思っています)

テストが終わった直後から、次のテストの3週間くらい前までの期間、この期間の勉強量を増やすため、当塾では土曜に「補習」と称して、英語・数学のおさらいを行っています。
英語と数学は、中1の内容から(数学は、小学校の『算数』から)理解していないと、成績が伸び悩んでしまいます。
そしてこういうおさらいは、テスト前にはなかなかできない。
次のテストまで余裕がある時期にやっておきたいことです。

そしてこの補習、「自分の都合のいい時間に来ていい」としています。
土曜日は部活があったり、家族の予定が入っていたり、たまには友達と遊ぶ約束もあったりするでしょう。
(名古屋では土日の部活は廃止されたので、土曜に行っているのは学校の先生が関わらないクラブ活動です)
中学生を勉強でがんじがらめにすることは、私としても本意ではありません。
そのため、補習は自由度を大きくしています。
(入試前の中3生はがんじがらめにしていますが...)
さらに、金額的にもかなり抑えています。
最初にテキスト代をもらっているだけで、授業料はゼロですから。

補習を開始したのは今年の10月からです。
中1・2生は全員参加してくれています。
そして、平均して1回3時間ほど土曜に塾に来て勉強するようになっています。
やり始めて良かったと思っています。

実際に始めてみると、中1の1学期の内容を理解していない生徒が思ったより多くいます。
そういう意味でも、始めて見て良かったですね。