自信を裏付けるのは練習

試験問題になると普段よりできなくなるっていう人、いますね。

過去問でも同じようなことが言えます。

 

「過去問、難しかったです。」

 

試験問題(過去問含む)だから難しいなんていうこと、ありませんよ。

普段からどれだけワークなどの問題に真剣に向き合っているかが露になっているだけ。

ちゃんと理解できていなかった、身についていなかった。

ただそれだけです。

 

緊張に弱いだとか、テストのときに頭が真っ白になるとか。

性格的なことを言う人もいます。

これ、練習不足から逃げているだけではないでしょうか。

 

そもそもなぜ緊張するのか。

「ここまでできないといけない」と要求されていることに対し、自分の実力が足りないんじゃないかと感じているときに緊張します。

ちゃんと練習していれば自信をもって本番に臨めます。

自信を裏付けるのは練習です。

 

「あれだけ練習したんだから大丈夫だ。絶対に自分はできる!」

 

こう思えるだけの練習、つまり勉強をしておかないといけない。

私はこう考えています。

 

性格的なことに逃げていてはいつまでたっても成長できません。

できなかったのは自分の練習不足。

こう考えて自分と向き合えている人はどんどん成績を上げていきます。

がんばりましょう。

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