今回は、当塾への入塾を検討されている方への宣伝の記事です。
今、中学生の授業をどんな感じでやっているのか紹介します。
数学
授業開始時に、前回の授業内容から５問程度の小テスト。
教科書準拠のテキストを使い、１回の授業で新しい内容を２～４ページほど解説・演習をしています。
残り時間はテスト対策の演習。
これまでやった内容の復習を個別演習の形でやってもらい、１単元分の復習を終えた生徒から単元別テストを実施。
テスト前には十分な演習時間を確保するようにしています。
小テストの結果が悪かった生徒、単元別テストの進みが遅い生徒には、授業外で補習指導を行っています。
※ テスト範囲の解説はほぼ終了したので、今後は個別演習の時間が増えていく予定です。
英語
授業開始時に、教科書本文の書き取りテストを実施しています。
テスト終了後、教科書準拠のワークを個別演習の形でやってもらい、１単元分の復習を終えた生徒から単元別テストを実施。
英語はワークの問題が解けることだけでなく、教科書の本文や基本文、進出単語が書けることが大切であるため、テストを受ける前に教科書の見直し（欄外も重要）をするよう指示しています。
この指示をすると単元別テストの結果が良くなります。
小テストの結果が悪かった生徒、単元別テストの進みが遅い生徒に授業外で補習指導をするのは数学と同じです。
※ 英語はテスト範囲の解説を全て終えているので演習メインで進めています。
平日に補習に来た生徒は、やることをこちらから指示するので自分で進めてもらい、質問があれば説明をします。
自分でOKと思えるまで演習をやってもらったうえで再テストをする形です。
土曜日に補習に来た場合、いわゆる「個別指導」のように説明することができます。
が、そこまで説明を必要とする生徒はあまりいません。
要点を少し説明すると、あとは自分でやれることが多いです。
解答解説付きのテキストを渡していることと、やっていることが基礎基本でそう難しくないことがことがその理由だと思っています。
「自分でやれる」というのは、「自分である程度の時間を取って勉強すればできるようになる」という意味です。
それなりの勉強時間（といっても再テスト１つあたり１時間程度ですが）は必要です。
家であらかじめ勉強してきてテストだけ受けてすぐ帰る生徒もいます。
（このタイプの生徒はそもそも再テストになることが極めて少ないのですが…）
こざかい学習塾での授業は先取り形式で行っています。
入塾当初はすぐに授業についてこれないと思うので、補習（無料）を多く受けてもらうことになります。
補習は月曜日の夜か土曜日だと丁寧にできるのでお勧めです。
当塾に興味を持っていただいた方はホームページのお問い合わせフォーム、またはお電話（052-846-3222）でお問い合わせください。
（夕方以降は授業中であるため、ホームページからお問い合わせいただけると助かります。）
体験授業、個別面談を実施させていただきます。
よろしくお願いいたします。
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